先生の叫び学校の悲鳴 「対談×鼎談×座談会」集 [ 小野田正利 ]

   
「対談×鼎談×座談会」集 小野田正利 エイデル研究所センセイ ノ サケビ ガッコウ ノ ヒメイ オノダ,マサトシ 発行年月:2015年12月 ページ数:255p サイズ:単行本 ISBN:9784871685757 小野田正利(オノダマサトシ) 大阪大学大学院教授(人間科学研究科)。専門は教育制度学・学校経営学。学校と保護者の関係を考える「イチャモン研究会」などの活動を通して、徹底して学校現場に根ざした研究を続けている。全国から依頼殺到の講演は、もはや教育界の「名物」となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 学校の悲鳴(学校・園と近隣住民とのトラブルをどう解決するかー騒音問題か煩音問題かの見極めが重要×A氏×市口実奈子×渡邊和也×橋本典久/カラーリングあふれる時代の学校の頭髪指導ー生徒はなぜ髪を染め、教師はなぜ指導を行うのか×青山直城×石丸俊枝×木田哲生×笑福亭竹林×仲尾久美/いじめ防止対策推進法と、学校ー子どもー保護者関係の変容×瀬戸則夫/「いじめ」記録の取り方が明暗を分けるーいじめ防止対策推進法下の学校の責務/「教育権」を守る教育委員会制度へー教育と教育行政を住民の手に取り戻す×坪井由実)/第2章 先生の叫び(学級崩壊状況の立て直しは新人教師には不可能な業務ー故・木村百合子さん 公務災害認定裁判のもつ意義と重要性×木村和子×小笠原里夏/先輩教師も保護者と向き合うことに苦労したー若い先生への手紙/追い詰められた教師が保護者を訴える時×宮崎仁史/教師が訴訟せざるを得ない背景ー管理職・教委の不作為と当事者の孤立・恐怖/地方公務員災害補償基金制度と教職員の働き方×田村和男×船越康成×松丸正) 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育
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